突然ですが、質問です。
あなたは、今までどんな仕事をしてきましたか?
そして、それはどんな理由でしたか?
どんな経緯でしたか?どんな目的があって、その
仕事を選びましたか?
それを考えたことはありますか?
同世代の方には 比較的多いのと違うかなぁ?と思うのですが
私の場合、
初めて働いてお金をいただいたのは 新聞配達 です。
新聞配達ストーリーをお話する前に
まず、どんな仕事をしてきたか?という遍歴を述べます。
新聞配達→ファミレスのウェイター→相撲や高校甲子園試合の応援の方々向け弁当作り(大阪港区にある伝統ある会社で、これが徹夜で高給でした)→ファミレスの調理人→お寿司屋さんの出前→単発で引越し業者(一般家庭、事務所の引越し、三和銀行引越し、日本銀行引越し)→
フィットネスクラブインストラクター・プール監視員・スイムコーチ→モスバーガー店員→
ビジネス営業所清掃→家庭教師→不動産用地取得営業→阪神高速道路補強工事警備員・ウメ地下巡回警備→チラシ配り→交通量調査→ホテルマン→スポーツ健康商品メーカー営業・商品企画開発・広告企画・営業企画・講師・営業所長・営業本部・営業統括本部長・お客様相談室長・ランニングコーチ→エネルギー商品メーカー営業部長→Amazon・楽天などのネットプラットフォーム型MLMの会社の代理店営業リーダー→スポーツバイク(自転車)専門店販売員→タクシー運転手 ここからが魂レベルの使命ですが
タマラエナジーアクティベーター スピリチュアルライフコーチ です
(オレンジ色付きは社員。・で繋がっているのは同じ組織内での役割変化やマルチタスク)
ざっと30種類くらい経験してます。これが多いか少ないのか?分かりませんが、
たぶん、多い方なのではないかな?と感じています。一番長く勤めていたのは
スポーツ健康商品のメーカーで20年になります。
ポジションも 営業統括をした後に、その会社を辞めて、
ブラック企業を転々とすることになりましたが、トライアスロンで自転車を
乗るのですが、そこでずっとお世話になっていたスポーツ自転車専門店販売員となりました。
(276人の部下を抱える身をした後に転職先のオーナー娘にこき使われてイジメられてもいます)
そして、
仕事の選び方として、2つに大別されているのですが
社員として働いた先では、自分の成長ややりたい事、やりがいが大きいだろう事と
結婚後は家族を守るためという観点も加わりました。長期勤務を前提としていました。
(辞めないつもりで、もし辞めるなら独立が前提)将来的に大きな収入が得られるか?
(専門店勤務から大きくシフトしましたが理由あり)
アルバイトとして働く場合は、なるべく条件が良いところ(どうせ、辞める前提)
になります。
その条件にたくさんの軸があります。
・時給(日当)が良いか?
・手っ取り早く稼げるかどうか?
・家から近いか?
・やっていて楽しめるか?
・施設が使える(トライアスロンのトレーニングに最適)か?
・賄いが出る(食費と作る手間が省けるメリット)か?
など。
こんな私が、昔を振り返って体験談や裏話などをして伝えたいこと。
それは、一言で表すなら、経験はプラスにしかならない、ということです。
失敗して大きな損を出してしまっても
辛くて消してしまいたい位の闇のように感じていたとしても、です。
それを伝えるために、経験ということと、その経験にくっついている感情の
不思議について、私の見解を書いていきたいと思います。
これからは、極めて個人的な体験談であり、私の過去の話となります。
ではでは、新聞配達ストーリーから話していきましょう。
中学2年の冬休みを利用して始めました。キッカケはサッカー同好会でユニフォームを
作る必要ができたからでした。サッカーで他校と試合をする可能性が出てきたのと
3年生になるに当たって卒業していく先輩たちのユニフォームを受け継ぐとかは
ありませんでしたので、自分たちで作ろう!と話が纏まりました。
母親に恐る恐る、買って欲しいと伝えましたが
「あんたに なんぼ お金かかってると思ってんのん!?アカンわ。
弟も中学になったし、妹にもこれからお金かかるねんから、
ケンボウばっかりにお金使われへん」と
あっさりとバッサリと断られ(笑)
もらったお金を直ぐに使うボクには貯金もなくて、困ってたら
同好会メンバー3人くらいも「家にはそんなお金はない」と断られていて、
みんなで何とかしてお金を作る方法を探した結果、クラスで家庭の生活費を手伝う
ために新聞配達で稼いでいた友2人に仕事の中身や起床時間、
何軒配れば いくらくらい稼げるか?終了時間は?学校には間に合うか?
などを聞いて、やれるだろうと 高を括って申し込んだ記憶が残っています。
僕たちのご用達だった梅田と京橋にあったサッカーショップKamoの
兄ちゃんに見積もってもらうと両店舗ともに上下ワンセットで18,000円程度でした。
新聞配達で1か月くらいやれば、貯まる計算です。
冬休みと3学期スタートしてからの2週間がんばれば、手に入ります。
その決断が後々、いかに大変な選択をしたことになっていくのか?知らない
かとけん少年は「いけるやん!!」と調子に乗るのでした(笑)
さて、次回は新聞配達で味わう苦労と度胸!について話していきたいと思います。
追伸
ここでは、私がスピリチュアルライフコーチやエネルギー伝授者(タマラアクティベータ-)
の役割にいたるまでを お伝えしていきたいと思います。
それによって、読まれた方の中に 何かしらの化学変化が起これば、との思いです。
仕事での成功失敗や人間関係の紆余曲折、お金について失敗をしてしまったとか
を通じて自己肯定感が上がるような構成で書いていくつもりです。